2013年3月23日土曜日

現環境での宝玉獣について

新改訂から一ヵ月が過ぎようとしていますが今の遊戯王の環境は



トップ 魔導、炎星

次にヴェルズ、ドラグニティ、水精鱗、征竜



のようになっており、ほぼ魔導と炎星の2強になっています。



そして魔導の「魔導書の審判」によって環境が高速化しており、ワンキルが強くてそれによりヴェーラーが流行、罠が弱い、魔導対策のための闇デッキが流行しています。



宝玉獣としてはデッキの性質上、もともと罠といえば激流葬や狡猾な落とし穴のみ、氾濫型でトラスタが入る程度で罠が弱いところとしては環境に合っているといえます。※ガチの方で罠多めの方も見かけました



問題はワンキル、闇デッキが流行っている点です。宝玉獣は基本デッキの速度が遅く、相手を妨害する罠も少ないことから昔からワンキルなどを決められやすいデッキであり、今のワンキル環境は若干厳しいものがあります。

加えて闇デッキが流行し、先行で決められたとすると本命のメタである魔導同様、魔法が主軸のデッキなので大ダメージを受けます。



ヴェーラーの再流行もあり、サファイアやルビーに当てられるとろくに動けないのが現状です。



そんな宝玉獣にとって厳しい環境ではありますが構築を練れば若干は足掻けると思います。



ドロバや裂け目(マクロ)など採用しやすい手札誘発や次元系のカードが現環境では非常に有効なのでこれらをうまく駆使すればサイドチェンジ後は案外いい勝負になりそうです。闇デッキが怖いですが他の流行カードであるマインドクラッシュが効きにくいのもあり、まさか宝玉獣を対策してる人はいないでしょうから



そうするとメインはやっぱり弱いわけですからまた構築だなと思います。



いろんな型を研究していきたいですね



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