11月11日にデュエリストパックのレジェンドデュエリスト編で宝玉獣にも新規きましたね。
新たな切り札に加えて、念願のサーチカードにより、宝玉獣は大幅に強化されました。
もともと宝玉の先導者というサーチカードもありましたが新ルールで宝玉獣でペンデュラムはかなり使いづらくなりました。今回もサーチカードが追加されたのはそういった面も考えた上での救済的な強化でもあったのではないでしょうか。
それは置いといて、、、てなわけで新規カードを加えた宝玉獣デッキのご紹介をしたいと思います('ω')ノ
今回は新規によってもっとも強化されたであろう虹龍型のデッキ紹介です。
それでは、まずはレシピからです。
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メインデッキ40枚
エクストラデッキ40枚
※できる限り英語版で組んでいるためこのようになっていますが、実際にはリヴァイエール、侍、深淵、グスタフ抜いてアカシック、セキュリティ、デコード、ヴァレルロード辺りのリンクを使います。
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【デッキの動き】
狙うは陣からの宝玉獣7体落とし!からのレインボーオーバー召喚!からのレインボーオーバーでフィールドをがら空きに!からの旋律から虹龍2体持ってきて召喚してワンショット!ですね!
他には、手札に宝玉の絆、宝玉の導き、宝玉の樹が揃っていれば強力な動きが可能となります。
例えば、、、
手札:宝玉の絆、宝玉の導き、宝玉の樹 (どれも虹の架け橋でサーチ可能です)
宝玉の樹を発動→宝玉の絆を発動→エメラルドを宝玉化し、サファイアをサーチ→サファイア召喚し、効果でサファイアを宝玉化→宝玉の樹の効果により、サファイアとトパーズを宝玉化→宝玉の導きを発動、ルビーを特殊召喚し、ルビー効果でサファイア×2とエメラルドを特殊召喚→サファイア×2の効果により、マンモスとコバルトを宝玉化→エメラルドとルビーを素材に彼岸ケルビーニをリンク召喚、効果でアメジストを落とす、、、
こんな感じで大量展開しつつ、場と墓地に宝玉獣を7種類揃えることが可能です。
他にもサモンソーサレス等を絡めた展開方法もありますのでまとまり次第またご紹介したいですね。
【究極宝玉陣について】
陣に関してですが色々と試してみたところ、採用するなら3かなといった印象です。
陣は宝玉カードですので虹の架け橋でサーチもできますが、サーチしたのでは相手にバレバレな感じでした(´-ω-`)
そんなこんなで陣を採用するのであれば3枚入れちゃって素引きしにいった方が相手に警戒されずいいかなって思いました(/・ω・)/
より素引きしていくために成金ゴブリンも採用しています。宝玉獣にはガガガガンマンを絡めた8000を削りきるワンキルパターンがありますが、大抵は複数体の虹龍によってオーバーキルとなりますのでライフのデメリットは気にしない感じになります。
陣は決まれば強力ですが、デッキの宝玉獣を根こそぎ墓地に送り込んでしまうため、発動後は絆や導き、集結といったデッキに干渉するカードが腐りやすくなりますね。特に絆は使えなくなる場面が多かった、、、、
陣を採用するからには、旋律なども採用して発動後はリセットからのワンショットを狙いに行くのが理想といったところでしょうか。
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なにかあれば追記しますね~
それでは!です('ω')ノ